SDGF ビグザム 完成！

「構わん! フロントビーム撃てぇ!!」

本体のグリーンは所持カラーで良いのが無かったので調合。


窓？の黒い部分はマスキングが面倒なので、タミヤ/エナメルブラックを筆塗り。
って、筆塗りも面倒だった…。






ひざ関節もポリキャップで動かすことが可能ですが、ポーズが限定されるのであまり意味無い様に感じます。





出来上がりは予想通りの可愛さ。
エルメスもカワイイですが、個人的にはこのビグザムの方がカワイイですね。
これはお勧めです。
さて、次はマスキング作業がクソ面倒！な『OOガンダム』です。

それでは…

SDGF ビグザム その５

■26門メガ粒子砲

本体を先に塗ってしまうとちょっと面倒なので、先に塗装してマスキングを。
あ、カニの肉抜きは埋めませんでした…。

■関節部分の塗り分け

曲面が多く、マスキングテープを切った貼ったでちょい面倒。
脚の緑は手元にあったガンダムカラー/クリーン1で。
これが意外とイメージ通りの緑色でGoodです。

その1でお話したボックスアートで納得いかない部分とは…

そうです、爪です。
やはりビグザムの爪は紫じゃなくてはいけない。
ちょっと濃かったか？とも思いましたが、まぁ許容範囲。
「ん？下か…対空防御!!」

それでは…

SDGF ビグザム その４

表面処理が終了。
コイツもパーツが少ないので洗面所で。

乾燥。

エルメス以上に淋しい…。

持ち手も…

エルメスと変わり無いくらい少ない…。
ササッ！とサフを吹いて今日の作業は終わりです。
ら、楽だぞ！SDビグザム！

それでは…

SDGF ビグザム その３

放置プレイの続きから。


くっ付けてから思ったのですが、赤丸のアンテナはとっても処理に邪魔だったのでいったん切断。
ここのアンテナはちょっと厚みがあるので新規に作ってもいいかも知れませんね。
並行して0.15㎜のタガネでスジ彫りも。

■本体の合わせ目処理
いろいろ考えましたが、やはり消すのが面倒なので手抜き工作を…。ヾ(ｰｰ )ｫｨ

まず26門のメガ粒子砲を開口。


内側からプラバンで蓋をします。


後は上下パーツを被せて終了。
合わせ目は0.2㎜のタガネで彫ってモールドに。
他の方法として裏からではなく表からプラ板で塞ぐ方法もありましたが、ラインが微妙に波打っていて面倒っぽいので却下しました。
しかし、上下パーツの肉抜きが結構目立ちますね…どうするか？

それでは…

SDGF ビグザム その２

股関節があまり開かないので、差し込み口上部を少し削ります。
微々たるものですが、気持ち開きます。


真ん中は段差埋め、左右はつなぎ目を消す為に光硬化パテを。
このパテは直ぐに次の作業に移れるのでとっても便利です。

それでは…

SDGF ビグザム その１

とんがり帽子が終わったのでビグザム行きま～す。

個人的にこのボックスアートで納得いかないところがあります。
それはスレッガーさんの最期に関係しているとこですが、ガンダム好きな方はもうお判りですね。

■仮組み



カワイイですね～劇中の威圧感がまったくありません。

ま～エルメスと同じくあっという間に仮組み終了。
合わせ目消しが必要な所は脚とカニみたいな本体です。
脚は楽ですが問題はカニですね～。
インストでは脚をカニの中に組んでからカニの上下を接着するのですが、そうすると脚をマスキングしなくてはならないのでちょっと面倒…いや、それよりもカニの合わせ目を消すのが面倒だぞ…(￣へ￣;)

それでは…